サマーウォーズ&バケモノの子視聴
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『サマーウォーズ』は一度見たことがあったのですが、『バケモノの子』は初視聴です。
サマーウォーズ
ストーリー
時は2010年。インターネット上の仮想世界『OZ』であらゆる業務・サービスが統合され、OZを経由する事で様々なネットワークの利用が可能になった時代。
数学が好きで特技の冴えない高校生・小磯健二は、夏休みに憧れの先輩である篠原夏希に突然『バイト』と称して夏休みの里帰りに付き合わされることになる。
ちょっとしたラッキーと思いきや、彼女の家は彼の武田信玄に仕えた地元でも有数の名家で、しかも親戚一同が揃いもそろって各業界のやり手というものすごい大家族だった。さらに、健二は夏希が見栄で口にした『エリート彼氏』という役を演じるために連れて来られた事が発覚し、事後承諾で彼女のわがままに付き合うはめになってしまう。
そんな日の夜、不意に健二のケータイに一通のメールが届く。内容は『不可思議で膨大な数列』で、数学好きな健二はそれがなにかの問題だろうと考えて気分転換に解き始め、完成したワードを送信先へと返信してしまう。
何でもない、でもいつもと違う夏休みの小旅行を過ごすはずだった健二は、このメールをきっかけに電脳世界と現実世界を揺るがす壮大な事件に巻き込まれていく。
感想
全体を通して面白いですが、好きなシーンは二つあります。
栄おばあちゃんが皆を励ますシーンと花札で世界中のファンがアカウントを使ってくれと言いアカウントが集まるシーンです。
人と人の繋がりってとても大事だなってすごい感じます。
また、時間をおいて見ようかな。
そういえば、この前初めて知りましたが、サマーウォーズのその後の話が漫画で描かれています。
自分も学生時代、こんなことあればなー。
健二君、東大志望とはかなり頭良かったんですね。
コミック版『サマーウォーズ』描きおろし後日談のラブラブっぷりがヤバイ! 健二くん爆発しろおおおおお!!・他 : オレ的ゲーム速報@刃
バケモノの子
ストーリー
人間界「渋谷」とバケモノ界「渋天街」は、交わることのない二つの世界。ある日、渋谷にいた少年が渋天街のバケモノ・熊徹に出会う。少年は強くなるために渋天街で熊徹の弟子となり、熊徹は少年を九太と命名。ある日、成長して渋谷へ戻った九太は、高校生の楓から新しい世界や価値観を吸収し、生きるべき世界を模索するように。そんな中、両世界を巻き込む事件が起こり……。
感想
細田守監督の作品繋がりで視聴。
熊徹と九太の掛け合いがいいなと感じました。ああいういつも喧嘩しているようだけど、実際は仲の良い男の友情っていいですね。
最初の方に発した言葉が後に伏線として回収されていたので、ここでこう繋がるんだと感じて面白かったです。『心の剣』とかね。