久々の映画鑑賞
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昨日、今日と録画した映画見てました。
ひとつは「オール・ユー・ニーズ・イズ・キル」と「陽だまりの彼女」の二作品です。
ふたつとも原作がありますが、オール・ユー・ニーズ・イズ・キルは
まさかのハリウッド映画での作成。
「オール・ユー・ニーズ・イズ・キル」
概要
2004年に発行された桜坂洋の同名SF小説を基に、ハリウッドが製作したアクション超大作。侵略者から襲撃を受けている近未来の地球を舞台に、敵と戦う任務を課せられたトム・クルーズ演じる主人公が、戦闘の中、不可思議なタイムループの世界に囚われていく様が描かれる。監督は『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマンが務める。
原作は読んだことがありませんが、漫画版を読んで面白くいつかは見てみたいと思っていた作品でした。
漫画版と違う面もありましたが、どちらも良い作品だと思います。
映画版はトム・クルーズが良かったです。
戦闘兵ではなかったトム・クルーズがタイムループを繰り返すうちに歴戦の戦士のような顔になっていくのを演じるのがとてもうまいと思いました。
「陽だまりの彼
概要
「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」というキャッチコピーが話題を呼び、累計発行部数が60万部を超える越谷オサムの同名人気小説を、松本潤と上野樹里の初共演で映画化。監督は「ソラニン」「僕等がいた」の三木孝浩。新人営業マンの浩介は、仕事先で幼なじみの真緒と10年ぶりに再会する。中学時代は「学年有数のバカ」と呼ばれ、いじめられっ子だった真緒は、見違えるほど美しい大人の女性になっていた。浩介は恋に落ち、やがて結婚を決意するが、真緒には誰にも知られてはいけない不思議な秘密があった。原作にも登場し、物語ともかかわるザ・ビーチ・ボーイズの名曲「素敵じゃないか」がテーマソングとして本編を彩る。
原作とは少しラストが違いましたが、基本的なストーリーはしっかりと原作を踏襲しており、とても楽しめる作品でした。
それにしても、上野樹里がかわいい。
女性からあんなことしないよとか言われそうですが、終電のシーンとかドキッとしました。
最近結婚もしましたし、これからの活躍が楽しみですね。
最近は、「君の名は。」を見たいので、機会を見つけて見に行こうと思います。